ベンチャースカウト隊では、活動の目標として、自分の人生を自分の力で切り開き豊かな
人生を送るために自ら考え、自ら判断し、行動に責任を持つことができる人間的成長を
目指して活動ます。
具体的な活動例は、毎年リレー形式で、松尾芭蕉が著した「おくの細道」を、2泊3日の
移動キャンプで辿るプロジェクトに取り組み、精神的、肉体的に人間性を高めるために
日本中を駆け巡って活動しています。それがスカウトの人間的に進歩につながっていて
日常のスカウト活動のプログラムは、スカウト運動の8つの基本要素が相互に組み合わ
されたスカウト教育法によって展開されています。
その一つの進歩制度とは、ボーイスカウト進級課目の最高峰の「富士スカウト章」を
目指しています。ベンチャースカウト隊では、最高峰の「富士スカウト章」の授章者が
発団以来43年の歴史の中で、21名誕生しました